キャッチコピーの作り方
〜WHAT TO SAY 何を言うか?〜
HOW TO SAY では、どのように言うかを考えてきました。
次に、WHAT TO SAY 何を言うかについて考えていきたいと思います。
WHAT TO SAY 何を言うかには、
大きく2つの方向があります。
機能的ベネフィット
機能的ベネフィットとは、消費者がその商品・サービスを使うことによって得られる
機能的なメリットを指します。
(例)
カップラーメン【20%増量!】
ゴルフクラブ【遠くに飛びます】
蚊取り器【水性】
携帯電話【家族間メール無料】
化粧品【透き通るような肌】
発泡酒【ビールより安い】
回数券【1回分無料】
エレクトーン【自宅にオーケストラ】
液晶テレビ【部屋が広くなる】
・・・・
などです。
コピーを書く時は、それに
「競合の動向」
「ターゲットの絞り込み」
「時代性」
「流通の仕組み」
を考慮します。
では、実際に出稿された広告で見てみましょう。
モルツ |
モルツは天然水仕込み。 |
サントリー烏龍茶 |
もっときれいにならなくっ茶。 |
オッペン |
しかし、顔にガードルなどはつけにくい。 |
Z会 |
松茸が生える場所は決まっている。東大生が生まれる場所も決まっている。 |
日産セレナ |
モノより思い出。 |
トヨタ カローラ |
変われるって、ドキドキ。 |
東京ガス「風呂の日」 | 君は何歳まで一緒に入ってくれるだろうか。 |
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