コピーライターWebへ。

〜特集です〜

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更新が久しぶりすぎて、
なんだか緊張します。

今回のテーマは、
紙媒体に縛られるな〜です。

よろしくお願いします。

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コピーライターの仕事は、
紙媒体だけにとどまらす、
テレビCMの企画やイベントの構成にまで及ぶ事はよく知られています。

そして今後更に需要が高まる分野として
Webが挙げられます。

Webと聞くだけで拒絶反応を示して、
「わたし、アナログ人間ですから・・。」と弱音を吐く人がよくいらっしゃいますが、
Webだってひとつのコミュニケーションツールにすぎません。

入り口があって、出口がある。
怖がることはないんです。

ですので
アナログとかデジタルとかそういう言い訳は
ナンセンスなわけですよ。だめよ^^



Webでも紙でもスタートは同じ。
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考え方を考える。
目的を明確にすることです。

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僕は、いくつかのWebサイトの企画、コピーを担当してきましたが
スタンスは紙と同じでやっています。



そして、そして、そして、



Webは考え方が一本通っていれば、
紙媒体やテレビよりも訴求力のある強力なメディアになり得ます。

だって考えてみてくださいよ。
あなたがパソコンを立ち上げてインターネットするとき
まず最初にどのページが出ますか??

きっと
yahoo・google・gooなどの検索エンジンでしょう。

つまり・・・

お客さんは、自分の意志で気になるキーワードを入力して
コチラのサイトにやって来てくれるんです!!(画期的)


ではテレビはどうか??
番組は意志で選択して見ますが、
CMになったらチャンネル変えられます!!(涙)

紙はどうか??
雑誌を見ている場面を想像してください。
広告、飛ばされます。というか無視されます(泣)

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お客さんのほうから、能動的に来てくれるメディアで
効果的なコミュニケーションがとれたら
ものすごいことになると思いませんか?

おもしろい仕組みを考えるのは
デザイナーですか?
いやいや、
考え方がないサイトは、どんなにデザインが優れていても
魅力がありません。

考え方がしっかり考えられていて
Webならではの強みを生かしたコミュニケーション計画を立てるのは
コピーライターのお仕事です。

プランナーの仕事なのでは?
ん〜・・・肩書きは何でもいいんです。
コピーライターはコミュニケーションの全過程をイメージしなきゃいけないから
Webだっておじけずかずにやっちゃいましょう!って話です☆


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チョット漠然とした話になってしまいましたが
Webの世界にこそ、今
しっかりしたコピーライターが求められています。

需要があります。
マジで。

Web上でのコピーライティングのポイントなどは
また別の機会か新たなコーナーでお話しします。

それでは。

</html>なんちゃって。


■■■■■■■■■■【バックナンバー INDEX 】■■■■■■■■■■

第1回:人生を3つの単語で表すとしたら

第2回:広告の天才たちが気づいている51の法則


第3回:広告は誰に向けられているの?

第4回:コピーはテクニックにあらず

第5回:発見→即コンタクト!

第6回: コピーライターの可能性

第7回:言いたいこと、知りたいこと。

第8回:認知的不協和を考える

第9回:コピーライターは営業マン?

第10回:アメリカの広告力の秘密

第11回:コピーライター、Webへ!

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